釣り日:2015/12/12
笹目水門では冬でもブラックバスが釣れるという。
この付近では下水処理の温排水が流れ込み冬でも水温が高くなっている。
ただし、釣り人も多いのでプレッシャはかなり高いはず。
果たして釣れるのか!?
温排水流れ込みの水門前
まずは温排水が流れ込んでいる水門の前で釣りを開始。
仕掛けはミミズ。
普通のやり方ではこのエリアは釣れないという情報があったので、ミミズという選択になりました。
しかし、水門前では流れが速く流されてしまうので、エリアを変えることにしました。
笹目水門(テトラ周辺)
笹目水門と荒川が交差するポイント。
この付近にはテトラポットがあり、釣用の足場も作られているので非常にやりやすい。
ルアーを投げている人やテトラの穴をワームで攻めている人が見受けられる。
だが、この時点でブラックバスを見てもないし、誰も釣っていなかった。
そんな中、ミミズでテトラ穴を攻めているとブルーギルを発見!
ミミズを投下すると、可愛らしくパクパク食べています。
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フィーーシュ!!
なんの疑いもなく食べてくれるブルーギル、最高です。
その後、同行していたぴかちゅん氏はブルーギルを釣りまくっていました。
が、ブラックバスは釣れません。
周りの釣り人も釣れている気配はなく、結局夜まで粘りましたがノーバス!
まとめ
温排水エリアのブラックバスは確認出来なかった。
ブラックバス以外の魚影は非常に濃い。(ボラ、フナ、ブルーギル)
ブルーギルは大量に釣れる。
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