秋ヶ瀬公園でブラックバスが釣り！バスじゃなくてザリガニが爆釣！

釣り日：2015/10/24

秋ヶ瀬取水堰って所が釣れるらしい情報をネットで仕入れ、西浦和駅へ向かう。

ブラックバス釣りもボウズ続きでそろそろなんとしても釣りたいと思い始めました。

そこで、生き餌で釣ろうという考えが浮かび、ザリガニを餌にブラックバスをゲットするぞということに！

ザリガニで釣れるのかどうなのか。

そして、今回は釣り仲間のぴかちゅん氏も同行！

秋ヶ瀬公園

まずは秋ヶ瀬公園でザリガニを仕入れる。

餌はサキイカを使い、釣り開始。

開始早々、クィッと引っ張るアタリがある。

が、なかなか釣り上げきれない。

途中で落ちてしまうー。

何故？

ザリガニ釣りなど簡単だろうと思っていたが意外に難しい。

悪戦苦闘している自分をよそに、ひょいひょいザリガニを釣るぴかちゅん氏！

彼はザリガニ釣りプロか。。。



釣れないなぁと思い、竿を上げてみると釣れている。

そこでザリガニ釣りの極意を知る。

放置するだけでよかったのだ。

ザリガニがガシガシ食べるまで待てばよかったのだ。

それ以降は短時間の内に釣りまくり15匹ぐらい確保。

もう十分釣ったので終了。

羽倉橋のちょい下流

餌は十分に揃えたのでいざ川へ。

川の方へ行くと竿を持った人が林の中に入っていく。
これは、釣りポイントがあるに違いないと思い。

つられて入っていく。

深さも十分な場所にマッドウォーター。

これは釣れるのではと思い釣り開始。

ザリガニは5cm〜10cmぐらいのサイズであったためノーシンカーでキャストする。

しばらくすると、ヘラ師のおっちゃんが声をかけてきた。

「ここブラックおらんよ〜」

！！
まじっすか。いないっすか。何処ならいるんすか？

もうちょい上流との事。
釣りの先輩の事は聞くもんだと思い、釣り場を後にする。

が、すでに夕暮れ時になっており、上流散策の時間がなくなっていた。

仕方なく、帰り道である秋ヶ瀬取水堰に向かうことに。

秋ヶ瀬取水堰

既に日は暮れていたが秋ヶ瀬取水堰に到着。

それでもバサーがずらりと並んでいる。

そんなに釣れるスポットなのか！

ザリガニをセットし、川の流れにまかせる。

1時間ほど粘るがヒットなし！

周りのバサーも音沙汰無し！

今回も釣れずに終了。。

まとめ

秋ヶ瀬周辺は釣れそうなポイントではある。

バスの魚影すらお目にかかれなかった。（暗かったというのもあるが）

荒川バスはどこにいるんだー。